看護部先輩ナースの声


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先輩病棟看護師の声

 kango_pic8 3階病棟 経験年数2年目
私は2年目になりました。3階病棟は整形外科・内科・眼科・小児科の混合病棟です。
年齢の幅が広く難しいと感じますが、先輩方のアドバイスや指導のもと様々な分野を学び、経験を積み重ねていくことができるのでやりがいのある病棟です。
先輩方は熱心に指導して下さり、悩みがあれば一緒に解決策を考えてくれる優しい方々ばかりでとても働きやすい環境です。
看護技術の習得やプライマリーとしての患者への関わり方、患者や家族の自己決定を支援できるよう退院調整を頑張っています。
 kango_pic8 4東病棟 経験年数3年目
外科・整形外科の混合病棟です。
周手術期看護、リハビリ看護、化学療法看護、終末期看護を学ぶことができます。
処置・手術があるため忙しいですが、スタッフ同士が助け合い活気ある病棟です。
私は、今年度からプリセプターになりました。自分自身まだまだ知識も経験も共に浅く毎日勉強の日々です。
プリセプティと共に学びながら一番近い存在としてサポートしていけるように頑張っています。
kango_pic8 4西病棟 看護師9年目
私たちの病棟は内科と泌尿器科の患者様が入院してきます。
高齢化が進んでいる昨今、入院してくる患者様もご高齢な方が多くなっています。
退院後も介護を必要とされる方が多く、退院調整が重要となってきます。
看護師だけでなく、ソーシャルワーカーやケアマネージャーなどの他職種の方々と連携しながら、患者様やご家族の方と話し合いを行い、退院調整を頑張っております。

外来

kangoka_koe 経験年数30年(部署経験5年)
現在、外来勤務となり5年が過ぎました。
病院の顔とも言われる外来では、「お待たせしました。おはようございます」の挨拶で1日が始まります。
今では外来の特殊性を十分に把握でき、外来業務を自分なりに運営できていることに大きな達成感も覚えました。
明るい笑顔と丁寧な対応を心がけ、安心して通院できる環境をこれからも提供していきます

地域連携室

kangoka_koe 経験年数15年
地域の医療機関、行政、福祉、外来や病棟と連携する重要な役割を担う部署です。
地域に暮らす患者様が安心して生活できるよう、病気や介護の不安、退院後の心配事や制度に関する相談等、丁寧な対応を心がけています。
病院内での他職種での連携を強化し、患者様の思いに寄り添える継続した看護ができるよう取り組んでいます。
看護師3名、医療ソーシャルワーカー2名、事務1名が所属しています。

手術室

kangoka_koe 経験年数11年
手術は患者様にとって非常に大きなイベントで、緊張や様々な不安を抱えています。
それを少しでも軽減するために手術中はもちろん、手術前から説明や声掛けを行っています。
手術室看護師と聞くと医師に器械を渡す「器械出し看護師」を想像する方が多いと思いますが、このように患者様に寄り添った関わりも手術室看護師の重要な役割です。
私は自己研鑽を積みながら、医師や看護師と連携を取り、患者様に安全な手術が提供されるよう日々頑張っています

人工腎センター

kangoka_koe 当院の人工腎センターは20床と個室1床で、看護師7名、臨床工学士1名、看護補助者1名で透析を行っております。
月・水・金曜日は午後透析も行っており、患者様のライフスタイルやライフイベントに沿い透析が行えるように対応しております。
4月には透析装置も新規化され、透析治療の選択も幅広く行えるようになりました。
透析は患者様の生活の一部です。患者様が安心して透析が行えるよう、笑顔と思いやりを持って日々努めてまいります。

健康管理センター

kangoka_koe 健診は、生活習慣病や疾病の早期発見・予防を行うために重要な役割を担っています。
健康管理センターでは、受健者に寄り添った健診の提供に努め、様々な部署と連携を図り、健診業務を行っています。
また、健診バスによる巡回健診を行い、県民の皆様の健康保持・増進に努めています。
健康に関するお悩みがあればいつでもお声がけ下さい。
経験豊かな保健師・看護師が皆様の健康づくりのお手伝いをします。

認定看護師(5分野6名の認定看護師がおります。)

kangoka_koe 糖尿病看護認定看護師 加藤美由紀
定期的に活動日を設けて活動しています。最近はフットケア外来に定期的に来院する患者様に「今日会えてよかった」「また見てもらいたい」など患者様が会うことを待ってくれていると思うとやりがいを感じます。
また、インスリン治療が必要にも関わらず、なかなか受けられない場合、認知症の高齢糖尿病患者が周囲のサポートをうけながら治療を在宅で行う必要がある場合など、患者様の生活背景や価値観を大事に支援をしています。

特定行為研修看護師

kangoka_koe 松山 まき子
自施設は、平成29年4月にJCHO本部より特定行為研修実施病院として認定を受けました。
現在、院内で実施している研修の仲間は4名で、選択分野は在宅ケア分野2名、透析看護1名、感染看護1名です。
私は、在宅ケアを選択していて、6つの特定行為区分の実習を終了させるため日々奮闘しています。
研修が終了したら、多忙な医師と協働し、胃ろう交換や創傷処置、脱水の補液など患者様の状態に合わせたケアを提供できるようになります。研修終了後は患者様を待たせることなく、迅速で適切な対応を目指します。

併設施設

老健施設

kangoka_koe 経験年数26年(部署経験5年)
老健施設で入所者のケアを行っています。
生活の状態を見ながら、看護師の立場からの視点で介護スタッフに観察のポイントを指導し、ケアの方法をスタッフと相談して実施できるように協同して活動しています。
現在、入所者の皆さんは、家族に面会する機会がなく、家に帰れない日々を過ごしています。
少しでも、施設での過ごし方を知ってもらうよう、「いつもどおりに起きて、ご飯食べてます。」など定期的に家族に連絡をしています。
電話やリモート面会などを行い、入所者と家族の関係が取り持てるように頑張っています

地域包括支援センター

kangoka_koe 経験年数14年
地域包括支援センターは地域に根ざした相談機関で、高齢者が住み慣れた地域で生きがいを持って暮らし続けられるよう、保健師・主任ケアマネージャー・社会福祉士が連携して支援しています。
様々な相談を受け、問題解決していく中で住民の方々と信頼関係が築け、大きなやりがいを感じています。
包括での保健師は介護・フレイル予防に努める役割を担い介護予防教室の企画・運営はもちろん、高齢者が教室で習得した内容を自宅でも継続できるように働きかけを頑張っています

訪問看護ステーション

kangoka_koe 現在約85人の患者さんが訪問看護を利用してご自宅で生活しています。
コロナ禍でなかなか面会ができず、ご自宅での点滴治療等を希望される患者さんや、癌末期で残り少ない生活を住み慣れたご自宅で家族に囲まれて過ごしたいと在宅看取りを選択する患者さんも増えています。
そのような患者さんたちが安心してご自宅で生活できるように医師や他職種と連携をとりながらサポートしています
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